経営事項審査も見直しに入ります!

お世話になります。行政書士の長島です。御社が建設業許可を取得、維持できるように全面サポート致します!

大阪の建設業許可光速申請請負人の長島です。

今日から3月。

初日からお客様訪問~申請と、しっかりと信頼にお応えできたかなと思います。

ひとつずつの積み重ねですが、工事施工のように、着実に実績を積み重ねて、さらなる信頼と満足を、建設業許可申請を通じてやっていきたいと思います。

さて、年度末になり、法改正等で慌ただしいですが、今度は経営事項審査についても見直しが入るとのことです。

経営事項審査は、大阪府や兵庫県等の各建設業許可権者が、経営状況分析通知等を利用して、全国統一の客観的指標で審査を行っていることから、最近では、民間工事の下請負契約業者の選定等に利用されています。

まさしく、「建設業許可業者の成績表」とも言えます。

このような状況下、国土交通省は、建設業許可、経営事項審査、競争参加資格審査など各申請段階で求められる建設業者に対する評価の意義と内容を見直す方向性を示しました。

特に、元請のポジションに入らない専門工事業者の適切な評価、民間工事元請け業者の下請業者選定に役立つ企業評価情報等について議論すべきとのことです。

経営事項審査の最終結果である、総合評定値(P点)は、パワーショベルは、とび・土工工事業で活躍するだけでなく、経営事項審査でも点数アップ要素になります。

・経営規模(X)

・経営状況(Y)

・技術力(Z)

・社会性等(W)

の4区分の情報を数値化して算出されます。

これが、受審した決算期における、その建設業許可業者の成績と言えるものとなり、これを客観的な証拠として利用する元請業者さんが少なくないことも事実です。

近年における、P点の利用方法の変化を踏まえて、様々な観点から見直しを行い、より分かりやすく、よりよい精度を作り上げることを検討している模様です。

また、審査方法について、申請・確認書類を簡素化し、申請側、審査側双方の負担を軽減する考えもあるとのことです。

経営事項審査は、実に多くの証明書類を提示したり、添付したりする必要があるため、非常に手間がかかるうえに、お客様にも相応な負担とお願いすることとなりますので、負担軽減の考え方は非常にありがたいところです。

いずれにせよ、最近、建設業許可といい、経営事項審査といい、見直しや改正が頻繁に発生しております。

常に最新情報を入手して、いち早くお客様に対応できるように動きます!

もし、「経営事項審査で、ちょっと相談に乗って!」という社長様、今すぐお電話ください。

私が点数アップアドバイスやスムーズな経営事項審査申請をさ行わせていただきます!

大阪でNo.1建設業許可専門行政書士の長島は、いつでもお客様のご相談をお待ち致しております。