料金について
お世話になります。
大阪の建設業許可光速申請請負人の長島です。
新型コロナウイルス感染症のニュースが毎日報道され、新しい生活様式ということで、マスク着用が当たり前になっている世の中ですが、健康に留意して業務に励んでいらっしゃると思います。
私も、関与先様のおかげで、何とか事務所経営が継続でき、お役立ちできるような体制を整えられております。
これからもしっかりとお客様のために、自身が体得した知識や経験を、建設業許可申請やコンサルティングで活用していこうと思います!
さて、タイトルの件です。
ここ1年くらいですが、私に建設業許可申請に関するお問い合わせをいただくときに、必ず聞かれることは、
「いつ取れて、料金はどれくらいかかる?」
ということです。
「いつ取れる」については、相談先様の書類の揃い具合にもよりますが、実績ベースですと、最短1日、最長3か月、平均1か月といったところでしょうか。大阪府の場合ですと、役所に受付が入ってからさらに30日かかるので、平均ですと、だいたい2か月です。
料金については、下記条件に当てはまれば、サービス価格である税抜き10万円です。
・大阪府知事一般建設業
・個人事業主
・1業種のみ
・専技は国家資格保有する個人事業主
しかし、このような条件に当てはまるケースはほとんどなく、標準的な難易度ですと、個人で税抜き14万円~、法人で税抜き16万円~となっております。参考までに、価格表を添付します。
なお、たいがいのケースで、個人で税抜き14万円、法人で税抜き16万円の事務所報酬となっております。
そして、この回答をすると、時々、次に出てくる言葉は、
「もっと安ならん?」
「高いなあ。もうええわ。」
です。
確かに、インターネット上で、
「最安値7.7万円!」
「新規開業したので9.8万円!」
等、安さをウリしている行政書士事務所が数多くあります。
しかし、私は値段で勝負することは絶対にしませんが、その分、確実に迅速に許可を取得します!
一方で、私も事務所運営にあたり、書類の郵送やスピーディーな申請段取りを心がけて、できる限りのコストダウンをすることで、少しでも安くサービス提供できるように心がけております。
ですが、それだけではなく、私にご依頼いただいたお客様が、下記3つのことを実践できるように申請書類を組み立てております。
・確実に許可申請が完了できること
・5年後の許可更新もトラブルなく実施できること
・将来的な工事業種の追加がスムーズにできること
ですから、どうしても相応の金額が発生することをご理解いただきたく思います。
なお、私が行政書士業務を始めたころの建設業許可新規申請料金は、事務所報酬で25万円~30万円と、現在の最安値の3~4倍の値段で行われておりました。
それを考えると、私の報酬である14万円~16万円というのは、往時の半額程度となっており、手前味噌になりますが、リーズナブルと言えます。
実際に、取引している士業先生からは、「安いなぁ~。」との感想を頂いております。
建設業許可申請を頼もうと考えている社長様、建設業許可申請に携わって約7年、関与先数100社を超える実績を持つ行政書士オフィスNにまずはご連絡下さい。
また、建設業許可申請は、非常に面倒かつ困難な役所手続きです。
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