基幹技能者も専任技術者になれます!
お世話になります。
大阪の建設業許可光速申請請負人の長島です。
ここ数日、暑かったり寒かったりと、体調管理が難しい時期となりました。
私も疲れがたまっているせいか、体調が少し悪かったのですが、早く仕事を納められるときは早く寝るクセづけをつけたことで、何とか持ち直しました。
新年度が始まって、法改正等が多くあり、非常にバタバタしてしまいましたが、無事に過ごせそうなので、ホッとしております。
今度は、しっかりと足元を固めるべく、自身の活動をさらに進めて行きたく思います。
さて、タイトルの件ですが、法改正です。
去年、登録基幹技能者の専任技術者への就任を可能にする議論が重ねられて、この4月1日から晴れて登録基幹技能者が専任技術者に就任できることとなりました。
登録基幹技能者は、経営事項審査で3点加算される資格なので、公共工事を受注している建設業者様には非常になじみのある資格だと思います。
登録基幹技能者とは、カンタンにいうと「上級職長」にあたる、職人のエキスパートです。
各専門工事団体が認定しています。
近年、登録基幹技能者の活用法を国で模索しており、活用法のひとつのカタチだと考えます。
ただ、登録基幹技能者で専任技術者になるには、実務経験10年が必要となりますので、ご注意ください。
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